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高橋しんが描く少女漫画は泣ける、心がせつない「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」(あらすじ)

      2015/11/22

高橋しん あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。

高橋しんが描く少女漫画と帯に書いてある

あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」という漫画の紹介です。

切なくて、涙がほろっと出てしまうような心温かいお話です。

 

昭和の商店街の本屋さんの奥さんのお話

 

昭和中期に、商店街の本屋さんに嫁いだ奥さん「チイ」

嫁いだ1週間後に旦那さんを亡くしてしまいます。

旦那さんを亡くしてからしばらく店を開けていなかったが、向いの八百屋の息子「ハチ」の助けもあって

本屋を再開します。

 

しかし、田舎から出てきて読み書きをするくらいしか知識がなかったため、色々なことを知らない奥さんは

生活で困ることも多く、本屋の中にある本を読んで、勉強しながら本屋をします。

 

こっそりのつもりで読んでいる本は、亡くなった旦那さんが残したもの。

本屋にある本を全部読んだら、亡くなった旦那さんのことが分かって、恋をすることができると信じて本を読み進めていきます。

 

大変な時代だけど、本を買ってくれる商店街の人たち

 

最初は旦那さんが亡くなってしまった噂話をしたり、遠巻きに見ていた商店街の人たちですが、

奥さんの努力もあり、だんだん本を見てくれるようになっていきます。

また、少し怖く厳しい本の問屋さんに本屋を潰されそうになったり。

 

エピソードの、徐々に人の心がほどけていく感じがほっこりします。

 

旦那さんの残した本を全部読んで全て売った奥さんは

 

最後には旦那さんの本を全て読んで、売り切ってしまう奥さんですが、

そこで奥さんの心境の変化が見れます。

 

 

高橋しんが描くということで、やはり、一筋縄ではいかないのかなと思いましたが、

その、一筋縄でいかないところがとても良くて、心に響きました。

思わずほろっと涙する、奥さんの、恋のお話ですよ。

 

 

 - 漫画

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